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玉田ゼミナール2 Design Edge of New Frontier

2017-06-28
玉田ゼミナールのテーマは「Design Edge」、今、デザインの縁(ふち)はどこにあるのか、どこに向いているのか、向かっているのか、デザインは企業や地域、社会にどう立ち向かっていけばよいのか、をそれぞれのゼミ生がテーマを持って議論し研究し共有していくことがゼミナール2の目的です。ゼミナール1ではグラス・リフレクション(東京造形大学付属美術館周年事業」を主導的に展示を行いました。そして和紙をテーマにした「和紙がはたらきかけるもの」を本学、写真専攻領域とジョイントして展示を行いました。ゼミナール2ではこれらの展示を研究アプローチのバックグラウンドとしてゼミ生各人がテーマに沿って深堀していきます。

本日の見学先は群言堂です。群言堂は今から26年前に島根県石見銀山大森町に生まれました。小さな山間の民家を使っての出発です。日本の地域は過疎化が進み、人口減と若者の都会への流失で地域を維持することが難しくなっています。そして限界集落と称される状況になってきました。若者は都会に、ビジネスは中央へと流れ、一極集中に拍車がかかっています。そんな中、群言堂はその逆を行って情報発信と商品提案を行っています。

The theme of Tamada seminar is “ Design Edge”. A characteristic point of Design has a wide boundary with another field such as Culture, Technology, Life Style, Material, Aesthetics and so on. At the same time, the concept of Design is expanding. For example, there are UX (User Experience Design), Service Design and Interaction Design.
We are trying to understand these situation and will approach to advance to the new frontier of design. Then, students are practicing R&D of “Design Edge” depending on their theme.

研究テーマ(事例)

1.アップサイクルとデジタルファブリケーションを用いたデザイン         2.エコなどの観点から注目される、リメイクやアップサイクルと、誰もがデザイン・製作が出来るようになるデジタルファブリケーションとの組み合わせによって、新しいモノづくりのスタイルを提案することが出来そうだと感じたから。
テーマ:技術の進歩によって人ができなくなったこと。理由:技術の進歩は私たちに豊かな生活を提供してくれています。しかしその陰で昔はできて当たり前なことが今では難しいことになっていることがあります。それは決していいこととは言えません。そこでこのことについて研究することで何か解決する何かが見つかるのではと思いこれを研究テーマにすることに決めました。

「和紙がはたらきかけるもの」

2017-06-28

玉田ゼミナールでは9月21日〜9月26日まで造形ギャラリーにおきまして「和紙がはたらきかけるもの」展を写真専攻領域専攻と共同で行いました。和紙を伝統的素材として捉えるのではなく、和紙をインラタクションデザインの視点から捉えなおし、和紙のアフォーダンスからデザインの試みを行いました。
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過去のゼミナール展示会紀尾井町プロジェクト