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CI・VI・PIツリーから見える企業デザインの課題

11407035 前田 美月 資生堂.pdf
11407035 前田美月 コーセー.pdf同業種2社の比較
企業のデザインやデザイン活動をCI・VI・PIツリーに落し込み、俯瞰(ふかん):全体活動を見るというのが第二の課題です。企業におけるデザインは単に一個のプロダクトデザインの問題ではありません。

企業ブランドや商品ブランド、企業特性、市場特性があって企業のデザインは成立します。商品企画はこのようなデザイン要件と市場性、製造要件に基づいてなされます。製品デザインはこの商品企画に基づいて行っていきます。

第3課題

CI・VI・PIを統合するパッケージ提案

W_No_02.gif課題の主旨
課題3は課題2を受けて、課題2で浮かび上がった企業デザインの問題あるいは課題をどのようにデザインとして表現していけばよいのかを考察します。課題のボリュームから、その企業が販売しているプロダクトのパッケージデザインをスタンダードとして考察していきます。もちろん、範囲を広げ、必ずしも商品パッケージでなくても結構です。

第3課題の進め方として
1.企業分析/歴史、理念、企業ブランド、商品ブランド、商品の特徴、コア・コンピタンス(中核的価値):技術、ブランド、信頼性等を情報収集し、
2.問題発見、課題発見を行います。問題発見とは「こんなによい先進的技術があるのにブランドや製品に活かされていない:少しイメージが古い等」課題発見とは「この良いイメージをさらに発展させ、企業をアピールするためのプロモーション活動としてのノベルティ商品をデザインしよう」など。
3.1.2の検討からVIに落し込む商品や企業活動を設定しデザインを行う。その際ターゲットやシチュエーションを明確にしてください。5W1H:誰が、何時、どこで、何のために、なぜ、どのように使うのか、あるいは持つものなのか明確にしていくと、より明確なデザインになっていきます。
1〜3までをA3で5枚〜7枚にまとめてください。その場合、自分なりにアレンジし強調したいところやデザインで強調したいところ(新しいシンボルマークやロゴタイプ)があればそれは丁寧に表現してください
4.モデルはできるだけに正確、精緻に制作してください。バーコードや仕様(消費電力や素材表示など)などの条件の中でどのようにVIを展開するのかデザイン力が試されます。
5.結果として、4までのアウトプットを広告A3にまとめてください。
*1月7日は上記1〜5までを持参し、講評を行います。まとめの講評になるので全員の講評を行います。時間が足りなくなることが考えられ補講があることを予定してください。


タブ3

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